こんにちは。研修担当の久保木です。
新型コロナウイルス感染拡大に伴い、先行きが見えない日々が続いていますね…。
私は花粉症なのにマスクがなかなか入手できず、少々困っております…。
さて、今日は2/7(金)と3/19(木)に実施したセミナーのレポートをしたいと思います!
※※※※※※
尚、3/19(木)のセミナーは感染症対策として、以下を徹底した上で開催いたしました。
・入館時の検温・消毒
・参加者/講師共にマスクの着用
・換気目的で窓を開いた状態でのセミナー進行
※※※※※※
今回、私たちは
”インドITの現状を知る!-なぜ日本はインドを活用できないのか?- ”
というテーマでセミナーを開催しました。
2回合わせて10名ものお客様にご来場いただきました!
今回のセミナーは、二部構成でした。
第一部では、インドの最新のIT事情を現地駐在員と中継をつなぎ、お伝えしました。また、日々、直接インド人と対面しているからこそ気付ける考え方や解釈の違いを事例を交えてご紹介しました。
第一部でお伝えしたことは、”インド” や “IT” に限らず、コミュニケーションをとる上で、重要なことなのではないかと思います。
第二部では私が登壇し、インドを活用するべく、弊社が近年力を入れている事業についてご紹介しました。
弊社では、”インド奮闘記“でもお伝えしている通り、大学との共同研究やグローバルに活躍できる人材の育成を目的とした研修を実施しています。
セミナー実施後のアンケートによると、多くのお客様が「インドの概況とIT事情」や「グローバル人財育成」に興味を持たれたようです。
インターネットなどの技術の進歩により、さまざまな情報が手に入るように思える昨今ですが、やはり、現地からの生の声や実体験はなかなか手に入らず貴重なのではないかと思います。
また、インド人エンジニアとのビジネスにおけるコミュニケーションはどの企業でも共通の悩みのようですね。
私自身も日々インド人と仕事をしていく中で、正確にこちらの要望を伝えることが難しいと感じることもあります。ですが、できる限り曖昧な表現を避けることで改善できるのではないかと思っています。
(詳細はセミナーやブログで!)
ご好評をいただけたので、3回目の開催も企画中です!
決まり次第 こちら に掲載しますのでご興味のある方は是非ご来場ください。