DBのサポート期限をご存じですか
現在お使いのデータベース、業務アプリケーション開発の際に合わせて構築されて以来、ずっと使われていますよね。業務アプリケーションは年度ごとに追加変更や再構築の予定を立てていらっしゃることと思いますが、データベースのアップグレードはどうでしょうか。
ある日ふと気が付くと、サポート期限があと半年しかない!なんてご経験はありませんか。
そこで、OracleDB、SQL Server、Db2の3大商用データベースについて、
2021年3月31日現在のサポート期限をまとめてみました。ご参考になれば幸いです。
※本期限のご紹介は当社の調査によるものです。実際のサポート期限のご確認はデータベースベンダー様または代理店様までご確認下さい。
OracleDB
OracleDBのリリース、バージョンの表示方法は以下のSQLで確認
SELECT * FROM V$VERSION;
SQL Server
SQL Serverのバージョンの表示方法は以下のSQLで確認
SELECT @@VERSION
Db2 for LUW(Linux、Unix、Windows)
Db2のバージョンの表示方法はOS上で以下のコマンドを実行して確認
db2level
※Windowsの場合は
[スタート] – [すべてのプログラム] – [IBM DB2 <コピー名>] から
[DB2 コマンド・ウィンドウ 管理者]を起動し、上記コマンドを実行
データベースのことなら当社にご相談ください
サポート期限がせまっているバージョンをお使いでしたら、ぜひ一度、当社にご相談ください。通常のアップグレード対応のご支援はもちろんのこと、契約更新でお悩みをお持ちの場合、他社製品への乗せ換えの比較検討など、コスト面も考慮したご提案も可能です。
お気軽に下記までご相談ください。
システムコンサルタント 第一営業部
データベースのサポート期限はまだ先だがすでにレスポンスが遅い、などの不安をお持ちの場合、当社のデータベース診断をご検討ください。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。