BIツールのEOSに備えよう

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最近、お客様からBIツールの移行を検討している、というお話を本当に良くお聞きします。ツールの操作性が悪くて困っている、お問い合わせの対応が悪い、保守費用が高い、と 移行を検討する理由は様々です。ところが、いざ決断となると中々踏み切れず結局今使っているBIツールを使えば良いのではないか、という話が多いのも事実です。では実際に移行に踏み切られたお客様の中で、どういった理由がもっとも決断される要因になるのでしょうか。

聞いて行く中で一番多かったのは、BIツールの「EOS」でした。サポートが終了してしまうと、新しい環境で利用できなくなってしまうことがあります。例えば、使っていたBIツールがWindows10に対応していないため、今まで使えていたものが急に利用できなくなってしまった、等、業務に支障が出てしまうケースがあるようです。

また、昨今のWindows10はメジャーアップデートをやめて、半年に一度大きなアップデートを繰り返しています。これはパッケージベンダーとしても、保守の視点からすると結構厳しいのですが、そういったサイクルでのバージョン管理がスタンダートになると、やはり保守体制がしっかりしたツールでないと採用が難しか時代なのもしれません。

これはBIツールに限ったことではなく、すべてのシステムに通じる話です。弊社では、DBやBIツールの移行の重要性を無料で受講できるセミナーでお伝えしています。

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是非一度、参加をご検討ください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。