近年、デジタルデータの改ざんにより、経営に大きな打撃を与える事件が増えています。
デジタル化するのはよいのですが、電子ファイルやデータは紙に比べると容易に変更が可能なため、改ざんへの対策が必要となります。
社内で管理しているファイルやデータであれば、そこまでシビアになる必要はないかもしれませんが、取引先に提出するファイルやデータの場合、それらに対する改ざん検知の証跡を付与すべきでしょう。
そこで、今回は、弊社が提供しております、「データ非改ざん証明サービス」を活用した電子データの品質対策についてご紹介します。
事例としては、取引先に提出する「検査データ」や「製造過程のデータ」等に対して、電子証跡を付与し、改ざんされていないことを証明するという方法を紹介しておりますので、メーカーのご担当者様はぜひご参加ください。
こんな方にオススメ
- 取引先に提出するデータの真正性を証明する方法を検討している方
- データ改ざんの対策を検討している方
- 自社製品が高品質であることをPRしたい方
セミナー内容
- 電子化する理由、電子化のデメリット
- 電子証跡(電子署名、タイムスタンプ)について
- データ非改ざん証明サービスのご紹介
セミナー詳細
【開催日時】
2025年 1月 17日(金) 14:00 ~ 14:30
【参加費】
無料
【主催】
株式会社システムコンサルタント、株式会社日本電子公証機構
【お申込み方法】
以下のリンクをクリックして申込フォームを開き、必要事項をご入力の上、お申し込みください。
2025年 1月17日(金) 14:00 ~ 14:30
【その他】
本セミナーは「Zoom」を使用しておこないます。
事前に接続テストをおこないたい方は、申込フォームの「お問い合わせ内容」欄にその旨ご記入ください。