【番外編】テレワーク奮闘記

はじめに

現在、在宅でテレワークをされている方も多いと思います。私も小さい子供(6歳と2歳)がいる中で自宅にて仕事を行っています。今回は子供がいる中で仕事をするために、色々と試行錯誤したテレワーク奮闘記?について書かせていただきます。

初めてのテレワーク

私は普段、HPの改修やメルマガ配信など、マーケティングの業務に従事しています。今回初めてテレワークを経験しました。テレワーク実施前には、出社しないとできない業務があるのではないかと多少なりとも心配があったのですが、特に問題なく業務を進めることができています。
また朝の通勤ラッシュを回避できること、リラックスした格好で仕事ができるなど、メリットも多いと感じます。

子供がいる中でのテレワーク

テレワークで一番苦労したのが、やはり子供がいる中で仕事を行うことでした。

休日など、普段子供と一緒にいる時は子供のやりたいことに自分が合わせて動けばいいのですが、仕事をしなくてはいけない状況で子供の面倒を見るとなると「子供だけで遊んでもらう」そして「じっとしていてもらう」

必要があります。そのために以下のようなことを試しました。

  • 絵具で遊ばせる
  • 木材を渡して工作させる
  • 幼児向けの本についている付録を作らせる

どうしてもじっとできない場合は、時折YouTubeやテレビに頼ります。

もう少し年齢が上がれば、「本を読む」「勉強をする」といったことできるかもしれませんが、なかなか難しいところです…

イライラした時の対処法

なかなか仕事がはかどらず、イライラしてしまう時もあります。
そんな時の私の対処方法は一度、自分の身をかがめて子供の目線に自分の目線を合わせてみることです。こんなに小さいのだな…と改めて感じ、気持ちを切り替えられます。 仕事に限らず、小さいお子様にストレスを感じるようなときに、もしよろしければお試しください。

今後もテレワークが続く

今の状況がおさまった後も、この流れのままテレワークの普及は続いていくと思われます。そのような中で業務の効率化、システム化も今後ますます進んでいくと考えられます。

弊社では業務の効率化を促進できるBIツールを扱っています。私も普段このツールを使ってデータ集計を行っています。今回のような緊急時においても信頼できるツールがあるだけで、業務の効率が大きく違ってきます。

もし弊社BIツールにご興味がある方がいらっしゃいましたらお気軽にお問い合わせください。

おわりに

今回は私事な内容になってしまいましたが、同じような状況にある方に少しでも共感、または多少の参考になったとしたらとてもうれしいです。また当たり前ですが、世の中の流れに合わせて仕事のやり方も柔軟に変えていかなければいけないということを改めて感じました。テレワークやシステム化が進むことで10年後、20年後にはどんな仕事のやり方になっているのか、想像がつきませんね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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