BIツール・WebQuery/Excellent/FreeWay バージョン22.0.1(Luster2)がリリースされました。
お客様からいただいた意見を反映し、既存の機能がより使いやすくなっております。
今回はWebQuery/Excellent/FreeWay バージョン22.0.1 (Luster2)の機能についてご紹介いたします。
Contents
環境対応
Windows Server 2022、Windows11、Excel 2021に対応
最新の環境でWebQuery/Excellent/FreeWayをご利用いただけるよう、環境対応を行いました。
対象製品:WebQuery、Excellent、FreeWay
機能改善
パブリックビュー使用テーブルにおける自己結合が可能に
パブリックビューで使用するテーブルにおいて、自己結合ができるようになりました。
対象製品:WebQuery、Excellent、FreeWay
パブリックビューの作成上限数が拡張
作成できるパブリックビューの数が1000個から1ドメインあたり推奨3,000個、FreeWay1台あたり推奨30,000個まで拡張されました。
対象製品:WebQuery、Excellent、FreeWay
パブリックビュー DB上にビューを作成せず、WebQuery/Excellent上で仮想ビューを作成できる機能です。
WebQuery管理ツールからのバックグラウンド処理の再実行が可能に
バックグラウンド処理実行中のサービス再起動などにより、バックグラウンド処理が意図せずエラーになってしまっても、WebQuery管理ツールから再実行ができるようになりました。
対象製品:WebQuery
その他、最新のサポート環境や各バージョンの機能比較に関しては以下からご確認いただけます。