データベースでよくある、5つのお困りごと。それ全部、当社が解決します!

 株式会社システムコンサルタントは、国内随一のデータベースプロフェッショナル集団であり、
SQL Server/SQL Database・OracleDB・DB2・PostgreSQL/EDB
など、主要なリレーショナルデータベースの利活用を目的として、データベース構築からチューニングまでをワンストップでご提供できる、業界内でも数少ないプレーヤーです。

データベースに関するお困りごとは、当社にお任せください。

 よくあるお困りごと 目次

お困りごと1:業務システムのレスポンスがだんだん遅くなってきて・・・
お困りごと2:本番リリース後のパフォーマンスが非機能要件を満たしているか・・・
お困りごと3:サーバ移行を機に、保守費が安いデータベースへの乗り換え・・・
お困りごと4:データベースでの「DX」推進で・・・
お困りごと5:レガシー化したシステムのデータベース構成が分からなくて・・・

お困りごと1:業務システムのレスポンスがだんだん遅くなってきて・・・
 業務システムのレスポンスがだんだん遅くなってきた。リリース後しばらくは快適だったのに。
 すぐに改善が必要だが、現行作業で時間が取れない。原因も対処方法も分からない。新しいサーバを購入するにも、半導体不足ですぐには納品できないと言われている。どうしたらいいのか・・・

お任せください。解決1:『チューニング支援サービス』
 リレーショナルデータベースのチューニングを、下記の観点から行います。
 データベース本体=ボトルネックの特定、パラメータの設定、メモリやディスクのサイジングなど
 オブジェクト=索引の見直し、テーブル配置の見直しなど
 高負荷SQL文=SQL文の修正、ヒント句追記など

お困りごと2:本番リリース後のパフォーマンスが非機能要件を満たしているか・・・
 テスト環境ではストレスなく稼働しているが、本番環境はデータ量が格段に多い。負荷テストの結果も不安の残るものだった。
 本番リリース後の業務システムの性能は、エンドユーザーに満足していただけるレベルになっているだろうか。

お任せください。解決2:『ローンチリスク診断サービス』
 非機能要件はハードウェアやネットワーク、データ量などの本番環境の要素に左右されがちです。
 本サービスは最終テスト工程においてデータベース性能を診断することで、リリース後の早期性能劣化を未然に防ぎます。

お困りごと3:サーバ移行を機に、保守費が安いデータベースへの乗り換え・・・
 IT保守費削減のため、サーバ移行のタイミングでデータベースも保守費の安い製品に乗り換えることになった。どのデータベースにしたらが良いのか、相談に乗ってくれる会社があるのだろうか。

お任せください。解決3:『データベース・マイグレーションサービス』
 ITコストの削減は情報システム部門の重要課題となっていますが、システムが安定稼働し、人件費がかからなくなってもデータベースの保守料金は高額のまま変わりません。そこで、多くの企業様がデータベースのマイグレーションを検討されています。
 本サービスでは、貴社システムが別なデータベース製品へのマイグレーションの向き不向きを、データベースとアプリケーションの視点から明確化します。
 ひとつのデータベースを得意とするITベンダーは数多くありますが、本サービスは複数のデータベースに精通する「マルチRDBMS」技術を持つ、当社ならではのサービスです。

お困りごと4:データベースでの「DX」推進で・・・
経済産業省のよるDXレポートにも、「データを最大限活用していくためには、既存のシステムをそれに適合するように見直していくことが不可欠」と明記されています。では、どうしたらデータを最大限活用して、DXを推進できるのでしょうか。

お任せください。解決4:『高度データ活用基盤プランニング』
 DXを実現する第一歩は、現在保有されているデータを有効活用すること。
 例えば、システム毎にマスタが独自の体系となっているお客様には、MDM構築計画を策定し、マスタ統一化をご支援。ERPを導入されたお客様には、貴社の指標に則したDWH構築計画を策定し、DWHやデータマートの作成をご支援。さまざまなデータベース製品を利用し運用コストが高いお客様には、異種DB統合の計画を策定し、データベース統合をご支援。
 当社の「高度データ活用プランニング」が、貴社データの有効な利活用をご支援いたします。

お困りごと5:レガシー化したシステムのデータベース構成が分からなくて・・・
 経済産業省のDXレポートのポイントのひとつに、情報資産の「見える化」はシステム刷新をする上で非常に重要という点が挙げられています。
 でも、レガシー化した社内システムは完全にブラックボックス。プログラムは逆仕様を起こせばよいが、システム刷新にはデータベースの解析が不可欠ですが、それが分からない・・・

お任せください。解決5:『データ可視化支援サービス』
 レガシー化、ブラックボックス化している情報システムの「見える化」には統一標準となる指標がない、とも言われていますが、当社の「データ可視化支援サービス」では、既存のデータベースシステムを、データの側面から「見える化」いたします。

その他にもデータベースでお困りごとがおありでしたら、まずは、株式会社システムコンサルタントにご相談ください。

株式会社システムコンサルタント 第一営業部



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