まさか、契約書への押印のために出社してますか?

テレワーク導入企業が続出

新型コロナ対策ということで、多くの企業で在宅での「テレワーク」が推奨され始めています。

最近は、外出先からでも仕事が出来る環境が整っている企業も多く、一部業務を除いては、自宅からでも問題なくリモート作業ができているようです。

では、『一部業務』とは何か?

「テレワーク」で問題となる業務とは何か?

それは、物理的な問題で会社に来ないと実施できない業務です。

『郵送』、『印刷・コピー』、あとは契約書などの書類への『押印』です。

どうすればいいの?

実は、これらの業務はあるものを電子化するとすべて不要になります。
それは、【契約書】です。

【契約書】を電子化すれば、【契約書】を『印刷』する必要がなくなります。

また、紙ではなくなるので、『郵送』も不要となります。
先方からの【契約書】も『郵送』で送られてこないので、毎日ポストをチェックする必要もなくなります。

もちろん、【契約書】が電子になるので『押印』は出来なくなる、つまりは不要になります。

電子契約とはなにか? また、導入するために何をすればいいのか? など、過去のブログに記載してますので、参考にしていただければと思います。

電子契約とは?

2018年7月5日

電子契約の法的有効性

2019年2月6日

電子契約における証跡のパターン

2019年2月6日

電子契約導入までの流れ

2019年2月6日

契約内容合意に至るまでの経緯を記録しておこう

2019年4月8日

もっと詳しく知りたい

弊社では定期的に「電子契約」に関するセミナーを開催しています。

4月開催分はコロナの影響で中止とさせていただきましたが、5月の追加開催が決定しましたので、そちらにご参加いただければと思います。
また、6月も開催予定となっておりますので、ご都合にあわせてご参加ください。